お知らせ
2026 / 03 / 18 20:57
3月診療日のお知らせ
20日㈮ 通常通り診療
通常診療日時 ㈪~㈯ 9:00~20:00
当院の施術でよく使うお灸
そのお灸の影響が患部に届くのには 3つの経路があるという
お灸が効くメカニズムについて
いい記事を見つけたので紹介します。
1つ目は局所経路
お灸の熱刺激が脳を経由せず
神経の軸索から跳ね返って
局所に反射を起こす経路があり
その際お灸をした場所のポリモーダル受容器と呼ばれる痛みセンサーが
CGRPやサブスタンスPという物質を放出しますが
これに血管拡張作用があるため
皮膚温が上がったり
疲労物質や発痛物質が血流で洗い流されたりする。
2つ目は熱刺激が脊髄を辿って反応を起こす経路
脊髄の一つ一つはその中を通る脊髄神経が
皮膚と内臓をシェアしています。
たとえば足の踵への皮膚刺激は腰椎のL5番を刺激しますが
L5番は神経が大腸や膀胱などにもつながっているため
足のお灸がそれら内臓機能の調整をすることになります。
この脊髄分節を利用した内臓へのアプローチは
お灸はとても有効と言えるでしょう。
3つ目は局所→脊髄→脳へと伝わっていく脳の経路
痛み刺激を受け取った脳は
体全体をリラックスさせるために
セロトニンやノルアドレナリンなどのホルモンを分泌させます。
脊髄分節がピンポイントで働いたのに対し
こちらのターゲットは全身で
しかも痛みなどの抑制系だけではなく
衰えた機能を亢進させる働きもあるため
脳からの調整経路とも言われています。
う~ん 奥が深い😊