お知らせ

2023 / 09 / 17  17:38

9月診療日のお知らせ

9月診療日のお知らせ

 

9月18日(月) 23日(土) 平常通り診療いたします。

現在18日(月)は15:40 18:40 19:20

23日(土)は13:20 17:40のみ空いています。

 

 今回は施術中の話です。

約半数の方は施術中に眠ってしまうのですが、特に背中上部のツボへのお灸は落ち着きやすく、うつ伏せでそれを始めるとスースーと寝息を立てる人が多いです。

 

私の方からは、リラックスしている人に無理に色々話しかけるようなことはしないのですが、気楽に時事、家族のこと、昔話を話したり、私に色々聞いてくる方もいます。

 

以前は患者さんに、話してばかりいないでもっとリラックスして欲しいと思い、ハイハイと適当に聞いていたのですが(←反省)、こちらも25年以上この仕事を続けいくらか余裕が出てきたのか(笑)、楽しんで会話をすると、患者さんの身体も首肩背中が柔らかくなり、施術の効果も上がりやすいと感じるようになりました。

 

年を取ったということですかね?

ワッハッハ!

2023 / 08 / 10  10:13

8月診療日のお知らせ

8月診療日のお知らせ

11日(金) 平常通り診療いたします。

お盆の期間中は平常通り診療いたしますが

8月21日(月)お休みとさせて頂きます。

平常診療日時 ㈪~㈯ 9:00~20:00

 

 今回は施術で殆どの方に使う 陽池(ようち)というツボの解説です。

施術の最後におへそに竹灸をしながら、左の陽池にお灸をすることが多いのですが、

陽池は、体を流れる肺経、大腸経、胃経、脾経、心経、小腸経、膀胱経、腎経、心包経、三焦経、胆経、肝経という12本の流れのツボのうち、三焦経(さんしょうけい)という流れに属するツボで、

三焦経というのは体の中の上・中・下にある消化器官や内臓に関連が深く、

あと私の解釈では、心臓は体の左寄りなので、左の陽池は心臓への影響が大きく、

体の側面への影響も大きいので、左首の横辺りの緊張がほぐれて、心臓・肺・自律神経を安定させる効果が高いと感じています。

症状のある場所以外にも、心身の緊張をゆるめて、自然治癒力を高めるための施術を行っています。

2023 / 07 / 13  13:26

7月診療日のお知らせ

 7月17日(月) 平常通り診療いたします。

平常診療日時 ㈪~㈯ 9:00~20:00

 

 

患者さんから嬉しいコメントを頂きました。

 

激しいめまいと嘔吐の症状がありました。

2回目の施術で緩和され、3回目の施術後は殆ど症状がなくなりました。

今、元の生活に戻り、仕事とスポーツが普通にできるようになりました。

同時に更年期のホットフラッシュと鬱状態も軽くなりました。

冷え性も良くなるように、週1のペースで通っています。

施術中はとても気持ちよく寝てしまい、自分のいびきで目が覚めます。

鍼もお灸も痛くないです。

施術後は体が軽くなり、気持ちが明るくなります。

先生は物静かで、賑やかな私の話を、時々クスッと笑いながら聞いてくれる優しい先生です。

院内はとても綺麗です。

 

自律神経を整えてリラックスしてもらう施術で効果が出たようで、お役に立てて私も嬉しいです。

今夜は一人で祝杯です🍻

2023 / 04 / 21  23:19

4月5月ゴールデンウィーク診療日のお知らせ

4月5月ゴールデンウィーク診療日のお知らせ

5月3日㈬のみ休診し、4月29日㈯ 5月4日㈭ 5日㈮ は平常通り診療いたします。

平常診療日時 ㈪~㈯ 9:00~20:00

患者様から、次回いつ来た方がいいですか?

どの位の間隔で通院した方がいいですか?

という質問をよく受けます。

症状により、その人の生活パターンにより多少変わってきますが、 基本的には、日常生活が行えないほどの強い症状の場合には

毎日か1日おき

日常生活は何とか出来るが症状が気になってしょうがない場合には

週に2回程度

症状が治まり経過観察、体調管理、メンテナンスなどは

週に1回程度

体調管理、メンテナンス、腰痛などの発病予防では

2週間に1回程度、または月に1回程度で平気な場合もあります。

疲れが溜まったから、旅行前だから、これから仕事が忙しくなるからと、その前に体調を整える目的で単発的に来院する方もいます。

初診の方や、新たな症状がある場合など、通院の目安はお話しますが、無理強いはしませんのでご自分のペースで来院下さい。

2023 / 03 / 17  23:32

3月診療日のお知らせ

3月診療日のお知らせ

3月21日㈫ 平常通り診療いたします。

平常診療日時 ㈪~㈯ 9:00~20:00 

今回も普段行っている鍼灸での施術の解説です。

 施術の最後に殆どの方に、このへそへの竹灸(切った竹に茶こしをはめてその中で棒状のお灸を燃やすもの)を行うことにより

体が温まる

内臓の働きが活発になる

腸の免疫細胞が活性化する

免疫力が高まる

落ち着く神経が働く

などの効果が期待出来ます。

施術の当日はよく眠れるという方が多いのですが、症状を訴える場所などへの鍼灸以外にも、前回お伝えした背中2箇所と、このへそへの竹灸も、総合的に心身をゆるめてリラックスしてよく眠れるという効果につながっていると思います。

鍼灸のやり方は漢方薬と同じで、1つの生薬だけではなく、多くの生薬を組み合わせて体質に合わせて処方するように、1つのツボだけではなく、色々なツボを組み合わせて、体質・状態などを見て行っています。

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